|
こちらのページではエミュレーション部分のより詳細な説明と独自のアプローチを元に開発された機能の数々を紹介します。アイコンが付いた説明分がblueMSXならではの特殊機能になります。実際に使っていただく事で、よりいっそ便利さとユニークさが伝わると思います。
目印のアイコン説明
=新しく追加された機能 |
= アップデートされた物 |
=最適化もしくは改善された物 |
|
|
|
こちらの最低動作環はあくまでも目安です。お使いのハードやOSによっては全く動作しない場合や再現速度などに大きく影響します。よって、早おマシンでも期待するほどの速度が得られない場合があったり、また遅いマシンでもそこそこ動作する場合もあります。なお、マシン性能の低いノートパソコンでも快適に動作したという事例もあります。
推奨動作環墁 |
CPU |
AMD Athlon 1.4ghz 以上
INTEL P4 - 1.4ghz 以上 |
RAM |
256 MB以上 |
OS |
Microsoft Windows(R) XP |
OTHER |
32mb以上をメモリを搭載したAGPまたはPCI-Eカード |
|
最低動作環墁 |
CPU |
Intel Pentium(R)III 600MHz 以上 |
RAM |
128 MB以上 |
OS |
Microsoft Windows(R) 95/98/98SE/Me/2000/XP |
OTHER |
DirectX 対応のグラフィックカード
DirectX 対応のサウンドカード |
|
|
|
|
|
|
DirectDraw のハードウェアアクセラレーションを導入、VRAMとシステムメモリを併用し、パフォーマンスを改善。(恩恵を受けられるかどうかはご使用の環境に左右されます。 |
|
|
|
16 and 32 bit 画面の両方での動作をサポート |
|
|
|
DirectX 対応 |
|
|
|
PAL規格をサポート。3種類の画質再現モードから選択できます。
- 非PALモード
- ノイズ無しのクリアモード
- 不鮮明+ノイズの有無
液晶ディスプレイでも、よりコンポジット出力らしい画像が再現できます。 |
|
|
|
調整設定に ガンマ、明るさ、コントラススト、彩度を追加 |
|
|
|
全画モニターエミュレーションに水平と垂直ストレッチモードを追加 |
|
|
|
スキャンラインと擬似RFモジュレーターエフェクトをスライダーによる調整が可能 |
|
|
|
インターレースモード |
|
|
|
Scale2x モニターエミュレーション |
|
|
|
Hq2x と Hq3x モニターエミュレーション |
|
|
|
フルスクリーンモード時の解像度の選択 |
|
|
|
複数のビデオソースの自動認識 |
|
|
|
タイミングの見直しと最適化により、Almost Real、Metal Limit、Turnix 2 やUnknown Realityなどのデモの再現性を向上。 |
|
|
|
オーバースキャン対応 |
|
|
|
MSX1と MSX2/2+それぞれの特有のパレットを正しく再現 |
|
|
|
画面キャプチャー機能機能 |
|
|
|
FDDアクセス時の音への再現 |
|
|
|
|
|
|
MSX-AUDIOをカートリッジレベルで再現(パナソニックのカートリッジにおけるスイッチにも対応! |
|
|
|
PSG (AY8910とSN76489 音源チップ)再現、同期とDAエミュレーションの改善 |
|
|
|
PCMミュレーションのサポート |
|
|
|
Moonsoundのサポート |
|
|
|
SCC音源のサポート |
|
|
|
FM-PAC (YM2413 音源チップ) エミュレーション |
|
|
|
MSX-AUDIO (Y8950 音源チップ) エミュレーション |
|
|
|
モノラルとステレオをサポート、切り替えも可能 |
|
|
|
ミキサーによる、各音源チップのボリュームとパンの制御 |
|
|
|
音源の録音とWAVファイルへの出力が可能 |
|
|
|
オーバーサンプリング機能搭載、任意の音源にx8/x4/x2/x1の倍率で適応できます |
|
|
|
|
|
|
|
|
多彩なマッパーに対応 |
|
|
|
ロムの種類を自動認識 |
|
|
|
ユーザーからも変更可能にすべく、外部にロムをデータベースを配置 |
|
|
|
外部ロムデータベース 旧式ファーマットと*.xmlフォーマット両方をサポート |
|
|
|
外部テープイメージデータベース |
|
|
|
ROM/DSK/CASとSTAファイルのドラッグ&ドロップで一発起動 |
|
|
|
ファイルの関連付けで、ダブルクリックからの起動に対応 |
|
|
|
Dir as Dsk 機能搭載 |
|
|
|
ヴァーチャルFDDにより、複数のディスク入れ替えをファイルメニューを開く事無く、瞬時に切り替え可能 |
|
|
|
fMSX-DOSとfMSX98/ATとSVI318/328フォーマットへの読み書きをサポート |
|
|
|
CASファイルへのセーブ機能追加 |
|
|
|
'最近使ったファイル'から、スピーディーなファイル選択 |
|
|
|
'最近使ったファイル'の記録数の設定と歴史の消去 |
|
|
|
ZIPによる圧縮されたROM/DSK/CASファイルの読み込みが可能。もし複数のイメージがZIPに含まれる場合は専用ウィンドウから選択可能。 |
|
|
|
|
|
|
国別のキーボードに対応 |
|
|
|
ヴァーチャルキーボード搭載 |
|
|
|
キーボード構成編集 |
|
|
|
ジョイスティックとマウスに対応 |
|
|
|
|
|
v-DRIVEはゲーマーなどのユーザーをターゲットに開発された機能です。枚数の多いソフトで、ディスクの入れ替えが頻繁に行われる時に力を発揮してくれます。エミュレーターが事前に枚数を検索し、ショートカットによりディスクの切り替えを行う事ができます。
これにより、メニューから毎回ファイル指定をしなくても瞬時に切り替えができます。 |
|
|
blueGUIでは既存のマシン構成の編集だけでなく、オリジナルのMSXの作成が使いやすいインターフェースを経由して自由に設定できます。より細かな仕様を好む方はblueGUIを利用して、メモリの拡張、バイオスの変更、ロムスロットの増設など自由なエミュレーター環境を構築する事ができます。 |
|
|
より柔軟なカセットメディアの対応を目的に、開発された機能がblueDECKです。早送りや頭だし不要のテープ位置の指定が可能です。位置指定ウィンドウからはCASファイルの保存内容と種類などが一目瞭然、好きな地点からロードが開始できます。実際のカセットを扱った時のようにイジェクトしたテープの位置を記録し、また同じテープをセットした際には最後に取り出した位置から再開します。
自作プログラムの保存は直接CASファイルに書き込まずに、一旦キャッシュに保存する事ができます。 |
|
|
blueSPEEDはリアルタイムに動作速度の調節を可能します。オプション画面に行く事無く、ショートカットキーから即変更できます。ロード時間短縮やオープニングシーケンスを飛ばす時などに最適です。追加機能として、押してる間だけ、加速する早送りのような機能もあります。こちらは全てショートカットキーからの操作となります。 |
|
|
blueAUDIOはMSXサウンドにこだわりのある方にも気に入っていただけるよう強力な機能を集結。 専用ミキサーは音源チップの音量とパンの調整を個別に指定でき、ステレオからモノラルへの切り替えと音源チップの切り離しもサポート。新しく追加されたMoonsoundでは、MSXとは思えないリアリティーあふれるすばらしいサウンドを体感する事できます。ぜひ一度、Moonsound対応のデモを入手して、試聴してみてください! |
|
|